運営会社情報
社名 | 株式会社 ワーク&ライフコミュニケーション |
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本社所在地 | 和歌山市中639番地の3-101号(2015年4月移転) |
電話番号 | 073-488-7929 |
FAX番号 | 073-499-7361 |
infomaster@work-life.co.jp |
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設立年月日 | 平成23年8月10日 |
役員 | 代表取締役社長 山口 実 |
主な事業内容 | 人材開発・教育事業 就職・採用支援事業 講師派遣事業 |
資本金 | 5,000,000円 |
親会社 | 特定非営利活動法人 和歌山IT教育機構 |
HP |
ご挨拶
子ども達の未来のために今私たちが出来ること
プラスリーは、私たちが考えた「子供たちの未来のために出来ること」の「とりあえずの答え」です。
幼保一元化が進み、働く親御さんをもつ6歳までの子供たちは、少しずつ居場所と安心を得られるようになってきました。 そして、小学校になると、その場所は学童保育という場所にかわっていくことになります。
しかし、現状の学童保育の多くは18 時頃までの迎えを要する公のものがおおく、学年が上がると受け入れ人数の都合などでその居場所さえ奪われてしまうこともあります。また、その多くは、居場所を提供しますが、子供たちが過ごす貴重な時間が、単に時間をつぶすための場所になってしまっています。
現実を見たとき、フルタイムの仕事をもつ親が18 時に迎えに行くことなどまず無理です。
子供たちは、 家で親の帰りを待つことになります。
私たちは、未来ある子供たちが、仕事のある親が帰って来るまでの時間を、安心・安全に過ごせる場を提供することを考えました。プラスリーのサービスには、親が安心して働き続けるために必要と考える内容を盛り込んでおり、利用者の声を参考に必要と思われるサービスは新たに追加していきたいとも考えております。
また、プラスリーで過ごす時間は、子供の時にしかできない体験をたくさんしてほしいと考えています。
教育面では、単なる学習ではなく「子ども達が自ら考える力を育てたい」という基本理念を基に、学習のしくみを考えました。
また、遊ぶときは身体を使って思いっきり遊ぶ・考えながら工夫して遊ぶ、初めての楽しい体験をたくさんする、そんな遊び方が出来る環境を用意し、サポートをしています。学習・遊びの両面から、子供たちが未来へ羽ばたく準備のお手伝いができたらと考えています。
日本は、急速な高齢化社会になってきています。かつては、父が働き、母は家庭といった時代もありました。
しかし、高齢化とともに労働力が減少していきます。 労働力が減少し、不景気、過度な社会負担などを、 将来の子供たちに負わせたくない。
そのためには、働ける人は働く必要があります。
将来の子供たちが、私たちのツケを払わなくてはいけない社会を残したくない。
そのような面でも、プラスリーは役に立てるのではないかと考えています。
子供たちに安心・安全を提供し、社会で子供を育て、私たち大人が、夢を持てる社会を子供たちに引き継いていくために、私たちができること、それがプラスリーです。
民間学童保育プラスリー 運営会社
株式会社ワーク&ライフコミュニケーション
代表取締役社長 山口 実